皆さまこんにちは(*^^*)
もう上着なんて要らないぜ!
と思っていたら、
びゅっと冷たい風に吹かれて、
久しぶりに「さむっ」という言葉が
口から出てしまう数日です。
急激な温度差に、
今シーズン最後の風邪をひいてしまった、、
という方もいらっしゃるでしょうか。
(>_<)
*
いわゆる「季節の変わり目」、
とくに冬から春にかけての今の時期は、
風邪のような身体の不調だけでなく
気持ちの面でも
不調が現れることが多いと言われています。
春の雪解けのイメージで、
冬の間にグゥーッと
身体の中に溜まっていたものが、
暖かくなったことで
パァーッと身体の外へ出て行こうとする。
溜まっていたものは
冬季に発散出来なかった老廃物だったりするので、
それが皮膚や目、鼻などの症状になって
不調を感じる。
これはハーブティーの講座で教わった話。
*
また中医学では、
「春は肝の季節」と言ったりします。
「肝」は、
実際にある肝臓そのものではなく、
自律神経や身体の中の巡りを司っている
機能を指す言葉。
昔の人は
人間も自然界の一部分として、
季節や色や方角と並べて
ヒトの身体の部位や機能もグループ分けをしました。
その中で、「春と肝」は
同じグループに属しているため、
「肝」は春の気候の
影響を受けやすいそうです。
ヒトでの肝の働きは、
エネルギーや栄養などの
身体のなかの巡りをスムーズにして
血に関わる調整をすること。
自律神経を調整したり
しなやかな筋肉づくりに役立ったり
キラキラな瞳やツヤツヤの爪を保ったり、
ストレスを跳ね除けたり
決断力を与えたりしてくれます。
植物が伸び伸び育っていくように
エネルギーが外へ上へと向かいやすい春では、
とくに自律神経の乱れや
首から上の火照りや赤みで悩む人が
多いようです…。
もともと「伸びやかな性質」をもつ肝は、
伸びやかな生活をすることで
その機能を活かすことができるので、
たっぷりの睡眠をとり、
(出来れば朝にちゃんと起きられる時間帯で)
(太陽の光を浴びましょう)
香りのよい食べ物や飲み物を摂り、
(ハーブや柑橘類を上手に取り入れて)
音楽やアロマなどで気分転換をして、
(目を酷使する趣味は控えめに)
(感動できる映画や本をみて涙を流したり、
声を出して歌うことも良いそうですよ)
ストレッチやヨガなどの軽い運動で
心地よく筋肉をつかって汗をかき、
なるべく「笑う」ことができる環境に
身を置くようにしてください(*^^*)
*
と、
忙しい現代人には
なかなかハードルの高い養生法ではありますが、
縮こまっていた身体を
ぐぐーっと伸ばす、
まずはそこから始めてみては
いかがでしょうか。
(*´꒳`*)
**
とにかく、
ストレスはよろしくないのでね。
一年じゅう、ではありますけれども。
ストレスをためない、
ストレスを感じたら原因から距離を置く
など、
自分のキモチを大切にしてあげられると
良いですよね。
しょうなん調剤薬局神戸店
市川みゆき